スポーツも!平和も!映画も!『広島イヤー』を振り返る

世界的には、リオデジャネイロ五輪の開催で盛り上がった2016年。広島県では、オバマ大統領の訪問、広島東洋カープのリーグ優勝と、全国そして全世界から注目を集めた、まさに『広島イヤー』と言える一年でした。広島目線でいくつかを振り返ってみましょう!

オバマ大統領と湯崎知事

核兵器のない世界に向けた確かな一歩

5月27日。それは広島にとって、歴史的な一日でした。 現職の米国大統領として初めて、オバマ大統領が被爆地・広島を訪問。 約17分間にも及んだ演説では、全世界に向けて核兵器廃絶の決意を示し、広島や長崎をはじめ、すべての犠牲者を追悼しました。 オバマ大統領の訪問後、原爆ドームや平和記念資料館を訪れる観光客は急増。 核兵器のない平和な世界の実現を願う広島のメッセージは、核の悲劇とともに、多くの人の心に刻まれました。

観光といえば

広島県では、俳優の斉藤工さんを起用した究極のガイドブック第3弾を発行! 「秘境」をテーマとした33の旅のプランを提案し、広島の隠れた魅力をアピールしました。

広島県究極のガイドブックVol.3 カンパイ!広島県 広島秘境ツアーズ
知事に金メダル獲得を報告する金藤理絵選手

世界の大舞台で躍動!感動をありがとう

ブラジルのリオデジャネイロで開催されたオリンピック・パラリンピックで、庄原市出身の金藤理絵選手が競泳女子200m平泳ぎで金メダル、広島市出身の山縣亮太選手が陸上男子400mリレーで銀メダルを獲得。 さらに、安芸太田町出身の別所キミヱ選手が卓球女子で活躍するなど、広島出身の選手たちが世界の大舞台でも躍動し、私たちに勇気と感動を与えてくれました。

リオ五輪といえば

12月には、リオ五輪で活躍した体操ニッポン代表選手団が湯崎知事を表敬訪問。 白井健三選手らが2020年東京五輪への意気込みを語りました。

湯崎知事を表敬訪問し、意気込みを語る白井健三選手
優勝パレードの黒田選手、新井選手

県民の悲願達成!真っ赤に染まった広島の街

ミラクルな逆転劇など、シーズンを通じて、まさに“神ってる”快進撃を見せた広島東洋カープ。 ついに、25年ぶり7度目のリーグ優勝を果たしました。 その経済効果は331億円とも言われ、悲願達成に広島の街は歓喜の渦に包まれました。 広島県は、日米通算200勝を達成した黒田博樹選手と、プロ野球史上47人目、カープでは5人目となる2000本安打を達成した新井貴浩選手に『県民栄誉賞』を贈り、その功績を称えました。

カープといえば

カープ芸人でお馴染みのザ・ギース尾関さんが著書「やっぱりカープが好きじゃけん」のPRのため来庁。 また、カープファンで知られるデーモン閣下は、2016年も「広島県がん検診啓発特使」として、検診を受けていない県民に“喝!”を入れていただきました。

広島県がん検診啓発特使のデーモン閣下
映画「こいのわ~婚活クルージング~」主演の風間さん、片瀬さん、金子監督が知事を訪問

銀幕でも輝きを放つ瀬戸内の風景

映画の世界でも、広島が注目を浴びた一年でした。 今年は、とびしま海道が舞台の「モヒカン故郷に帰る」、福山市が舞台の「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」、呉市・広島市が舞台の「この世界の片隅に」の3本の映画が公開され、さらに来年には、広島県の『こいのわプロジェクト』をモデルにした「こいのわ~婚活クルージング~」の公開が控えています。

映画「この世界の片隅に」のんさん、片渕監督が知事を訪問

2016年は、広島がたくさんの喜びと感動に包まれ、全国にも広島が強力に発信された一年でした。 皆さまも、改めて「広島っていいところだな」と思われたのではないでしょうか。 2017年も勢いそのままに、引き続き「広島イヤー」となるよう取り組んでまいります! 「こちら広報課」では、2017年も、皆さまが広島をもっと好きになる情報を発信していきます!