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知事記者会見(平成27年1月13日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月13日更新

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 会見日:平成27年1月13日(火曜日)

発表項目 

  • 友好提携記念 メキシコ・グアナファト州紹介展「グアナファト・広島 友好の懸け橋:11653km」の開催について 〔動画ページ
  • 「東京都内における他県と連携したかき消費拡大イベント」について
  • 広島県庁産レモン果実の障害者就労支援事業所による収穫について
  • インフルエンザの予防に関する注意喚起について

質問項目

  • 広島高速5号線について(HOME・RCC) 〔動画ページ
  • シトラスパーク瀬戸田について(中国)
  • サッカースタジアム整備の検討について(TSS・山陽) 〔動画ページ〕
  • 広島市東部地区連続立体交差事業について(中国)
  • 土砂災害・警戒区域指定について(HOME)

会見録

(幹事社:HOME)
 幹事社の広島ホームテレビです。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は,14時を予定しています。ご協力,お願いいたします。まず,知事から発表がありますので,よろしくお願いします。

友好提携記念 メキシコ・グアナファト州紹介展「グアナファト・広島 友好の懸け橋:11653km」の開催について

 今日は4点ほど項目がございます。まず1点目ですけれども,「友好提携記念 メキシコ・グアナファト州紹介展『グアナファト・広島 友好の懸け橋:11653km』の開催について」であります。
 昨年11月に友好提携を締結をいたしましたメキシコ合衆国グアナファト州につきまして,広く広島の県民の皆さまに紹介するために,「グアナファト・広島 友好の懸け橋:11653km」を開催をいたします。会期は1月20日から6月7日までの約半年間で,会場は県立美術館の地階ロビー,地下1階のロビー。展示内容は,「グアナファトと広島」について,本県とグアナファト州の友好提携や交流の深まり等を紹介して,「グアナファトの姿」について,グアナファト州からご提供頂きました紹介パネル30点,民芸品35点,玩具8点,特産品8点の展示等を予定をしております。
 グアナファト州と広島県ですが,このたびの紹介展の名前になっているとおり,11,653キロメートルの距離があります。友好提携を機に,物理的な距離はないという意味も込めて,県民の皆様に,グアナファト州を身近に感じて頂いて,グアナファト州の多彩な文化や美しい街並みについて興味を持って頂いて,友好の思いが深まる契機となることを期待しております。また,開会に当たりましては,〔1月〕20日の9時5分から,この〔同紹介展〕会場である県立美術館の地階ロビーで開会式を開催することとしております。
 なお,グアナファト州においても,友好提携を締結した昨年11月6日から半年間の予定で,州の芸術展示集積拠点であります「バイセンテナリオパーク」において,広島・グアナファト州の姿をそれぞれ紹介します「広島・グアナファト 友好の懸け橋:11653km」展,名前〔グアナファト・広島〕がひっくり返ってますけど,が開催をされております。このオープニングには私が出席をしたというところであります。

「東京都内における他県と連携したかき消費拡大イベント」について

 そして,2点目です。「東京都内における他県と連携したかき消費拡大イベントについて」であります。
 このたび,全国カキ・サミットを行いますけれども,その開催に併せまして,広島県と宮城県,そして三重県のかき生産者等が連携をして,1月24日(土)に東京都港区の六本木アークヒルズ アークカラヤン広場で,「かきの消費拡大イベント」を開催いたします。被災地におけるかきの生産が回復をしておりますけれども,そういった中で消費拡大イベントによって,各県のかきの消費者にPRをしようというものでありまして,当日のイベントでは,カキ・サミット実行委員会に提供して頂いて,焼がき1,000食を含めて,合計5,330人分のかきの試食提供を行う予定にしております。また,その他広島県のかき養殖業者による東日本大震災時の復興支援の写真の展示なども行う予定です。また,その〔消費拡大イベント〕翌日には,カキ・サミットを行います。品質管理と流通促進をテーマに,全国のカキ・サミットという形になります。このカキ・サミットは,かきの主要生産県において,概ね2年おきに開催をされてきたところですけれども,東日本大震災の影響で3年間中断をしておりました。
 〔広島〕県はご承知のとおり,現在,高品質かきの生産と首都圏等におけます販売促進に取り組んでいるところでありまして,大消費地である東京都内で開催されますカキ・サミットと併せて,この「消費拡大イベント」を支援することにしました。
 このカキ・サミットと,この「消費拡大イベント」を一緒にやるというのは初めてのことであります。1月は,かきの生産量も多くて,かきも美味しくなってくる,そういう時期でありまして,こういった取組で,本県のかきを大消費地であります東京都民の皆さんに改めて知って頂いて,かきの消費拡大が図られることを期待しているところであります。

広島県庁産レモン果実の障害者就労支援事業所による収穫について

 3点目,「広島県庁産レモンの障害者就労支援事業所による収穫について」であります。
 県庁の前に,レモン,今,たくさんなってますけれども,県民の皆さまに,日本一の生産量を誇る我が県のレモンをもっと親しんでいただこうということで,県内の6農協から寄贈を受けて,植栽をした訳ですが,今年も,障害者就労支援事業所の利用者によって,収穫を行っていただくということになりました。
 収穫を行っていただくのは,去年の11月に実施をされました障害者就労支援事業所で製造しているスナック・スイーツの品評会「ひろしまS-1サミット2014」のスイーツ部門で最優秀賞を受賞した「社会福祉法人ひとは福祉会 ひとは工房」の利用者の皆さんが行うということでありまして,この収穫された果実は「ひとは工房」へ寄贈をいたします。「ひとは工房」では,主な活動としてアイスクリームの製造や喫茶店営業などを行っておりまして,寄贈するレモンはアイスクリームの材料としての利用を検討されているということであります。
 本県では,平成32年のレモン生産量1万トンと目標設定をして,生産拡大に取り組んでおりますが,レモンの周年供給体制の確立による業務需要の拡大を図るとともに,栽培面積の拡大に向けた園地の集積や整備を支援しているところであります。
 こうした取組の結果,レモンを長期間にわたって供給する実需者が確保されるとともに,担い手に園地が集積されて,レモンの生産拡大が進んでいるというところでありまして,引き続き,県内のレモン栽培面積が300haとなるように推進をしていきたいと考えております。

インフルエンザの予防に関する注意喚起について

 そして最後の項目ですが,「インフルエンザの予防に関する注意喚起について」であります。これ,手元の〔記者会見〕資料はないと思うんですけれども,インフルエンザ予防ということで,1点,お話をさせていただきたいと思います。
 先週末,残念ながら,県内の医療機関におきまして,インフルエンザの院内感染が発生をして,入院中の患者さん1名がお亡くなりになられました。この事案を含めて,全県でインフルエンザの患者数が急激に増加傾向にあります。1月7日にはインフルエンザ警報発令をいたしました。一方で,厚生労働省の発表によりますと,全国でも同じ週に,1道1都2府29県,要するに33都道府県で警報レベルを超えて,全国的にも流行しているという状況であります。
 県ではホームページやポスターの他,ラジオ等の各種広報媒体を活用して,手洗い・咳エチケットの励行等々,県民の皆さまに対してインフルエンザの感染予防について注意喚起をさせていただいているところであります。
 特にご高齢の方・乳幼児といった体力の弱い方,あるいは妊婦,あるいは基礎疾患をお持ちの方,こういった方々は合併症を起こしたり,重症化をしたりということもありますので,ご注意をいただきたいと思ってます。急な発熱や咳の症状があるというときには,マスクを着用していただきまして,早めに医療機関を受診をしていただくということが非常に大事となって参ります。
 県民の皆さまにおかれては,手洗いやうがいの励行,またマスクの着用等,予防に努めていただきまして,この冬を元気に乗り切っていただきたいと考えております。
 私からの発表は以上であります。

(幹事社:HOME)
 では,発表案件について質問がある社は,挙手をして社名を名乗ってからお願いします。よろしいでしょうか。では,続いて幹事社質問に入ります。

広島高速5号線について

(幹事社:HOME)
 この週末に,〔広島〕高速5号線の住民説明会が2日間ありましたけれども,その説明会の結果についての受け止めと,今後どのように進められるかについて,よろしくお願いします。

(答)
 今回,説明会を開催をさせていただきましたけれども,そもそも行政に対して不信感をお持ちであるとか,あるいは〔地盤〕沈下や騒音,振動などについて,これは工事の安全性ということだと思いますけれども,不安に思われている方がまだまだ多くいらっしゃると考えております。一昨年9月の〔牛田東〕三丁目の町内会の皆さんのご意見を伺う場で,私が住民の皆様の安全を守りますと,犠牲を与えながら工事を進めることはしないと申し上げておりまして,住民の皆様には,ぜひこのことをご理解いただきたいなと思っております。
 今回の説明会の説明内容というのは,こういった考えの下で,取りまとめてあるものでありますが,例えば,トンネル安全検討委員会でいずれの工法でも安全と評価をされたわけですけれども,その中でも特に地表面沈下の抑制に優れた,いわゆる「シールド工法」を採用をしたということ。こういったことも住民の皆様に犠牲を与えないように,安全確保を第一に考えているということであります。工事の前には広い範囲で家屋調査を行わなければいけないと思ってまして,その上で,工事中には万全に計測管理を行うと。仮に管理基準値を超えた場合には,一旦掘削を停止をすると。停止をして,その影響範囲の家屋を緊急に調査をして,被害の有無の確認をしたいと思っております。
 さらに,沈下量に関わらず,家屋に不具合が発生をしたということがあれば,当然に対応はさせていただきたいと思ってますし,騒音や振動などについては,やはりいろんな感じ方であるとか,生活のスタイルがそれぞれあると思いますので,必要に応じて,個々に丁寧な対応をしていきたいと思ってます。
 こういった内容をご理解をいただきたいと思っておりますけれども,同時に不信感を払拭するためにも,引き続き,広島市や高速道路公社と連携をしながら,追加の説明会も行う必要があると思いますし,今回お越しになられなかった方に個別に説明をするということも考えておりまして,丁寧な対応をさせていただいて,地域の住民の皆様の安全確保と安心の構築について説明をさせていただいて,ご理解を求めて参りたいと思っております。

(幹事社:HOME)
 この件について質問がある社はお願いします。

(RCC)
 RCCの小林です。説明会に出てらっしゃって反対をされている方の中には,なかなか溝が埋まるのが非常に難しいような方もいらっしゃるかと思います。そういった方々に対して説得を続けていくその見通しと,そして,行政の側としても掘削工事を始めたい時期が一定にあるかと思います。そういった時期が徐々に迫ってくる中でこういった説明会などを行っていく,そういった目途みたいなものがもしあるとするならば,どの辺りなのかというのを伺いたいのですが。

(答)
 目途というか,まず,やはり丁寧にご説明などをして,そして,理解を求めていくということがまず大事だと思います。スケジュールについてはそういったことを進めながら,それを踏まえた上で最終的に検討していく必要が当然あると思いますし,スケジュール的には平成29年度の完成を目指していますので,そこにできるだけ間に合うようにもちろん進めていきたいという思いはあります。ただ,冒頭申し上げたように,住民の皆さんのご理解をいただきながら進めていく必要があると思います。

(幹事社:HOME)
 その他いかがでしょうか。それでは,その他に質問がある社はお願いします。

シトラスパーク瀬戸田について

(中国新聞)
 中国新聞の中島と申します。シトラスパークの件について質問をしたいんですけれども。まず,県として〔シトラス〕パークにこれまでどれだけ県費を投入されてきたのでしょうか。

(答)
 そういう数字のご質問があったら,事前に〔質問を〕いただいといたほうが。急に言われてもいくらというのは,累積を含めて,パッと分からないもんですから。

(中国新聞)
 一応,整備費ではだいたい20億〔円〕と聞いているんですけれども。

(答)
 事実関係を確認するのであれば,担当課の方に聞いていただいても結構です。

(中国新聞)
 あとで,じゃあ教えてください。その投資の効果について,どのように受け止められていますでしょうか。それだけ,整備費だけで約20億円くらい投資をしているんですけれども,これまで投資してきた額への効果ですね。どう受け止められてますでしょうか。

(答)
 しまなみ海道の開通直後は非常にたくさんのお客様に来ていただきまして,一定の来客効果であるとか,来客効果というのはしまなみ海道であるとか,あるいは広島県は柑橘の産地ですけれども,そういったことであるとか,この地域の状況について,たくさんの方に知っていただくといったような効果はあったんじゃないかと思います。定量的にどうかというのは,今ちょっと俄かにはわかりませんけれども,ただ,それがその後,だんだんと入場者が減ってきているという状況はありまして,これについて,尾道市の方に移管をしているわけですけれども,今後の有効活用について考えなければいけないというようなところにあるのかなと受け止めています。

(中国新聞)
 だから,一定の効果はあったと解釈してよろしいんでしょうか。

(答)
 一定の効果はもちろんあったと思います。

(中国新聞)
 それはだから,地域の人に知っていただくという意味もそうだし,来客効果もあったという。

(答)
 はい,そうですね。

(中国新聞)
 あとは,県のシトラス〔パーク〕の温室なんかを解体して,土地と建物を無償で〔尾道〕市に引き渡すということを考えられていると思うんですけれども,無償譲渡ですよね,その理由というか,なぜ無償なのかと。ただなわけですけれども,それはなぜなんでしょうか。

(答)
 〔尾道〕市として,有効な活用方法を考えていきたいという中で,これは,いかに正にそれをうまく成り立たせていくかと。尾道市の負担もあるわけなので,そういう中での総合的な判断として検討していきたいということで,まだ決定したわけでもありませんし,そういうことも含めて,今後どうしていくのが良いのかということを考えていきましょうということです。

(中国新聞)
 ですから,土地と建物は県有であるわけですよね。ですから,県の資産ということになると思うんですけれども,土地と建物は。

(答)
 はい。

(中国新聞)
 資産価値みたいなものはあるわけですよね,一定に。

(答)
 一定にはあるでしょうね。ただ当然建物があれば,そこに管理費が発生をしますので,それをそのまま置いておいたら,今度はその管理費という負担が発生するわけなんですよね。価値というものをどのように捉えるかというのはこれはいろいろありますけれども,実質赤字が継続をするんであれば,それはマイナスの資産になっているわけですよね。そういったことも含めて,どう考えていくかということが必要だと思います。

(中国新聞)
 やはり実質赤字というか,やはりこれ以上運営していくのはやはり厳しいと,この来客数だと,という判断で今回は…

(答)
 いやいや,まだ何も決定したわけではないので,今,どういうあり方が良いかというのを検討しているというところです。

(幹事社:HOME)
 その他いかがでしょうか。

サッカースタジアム整備の検討について

(TSS)
 すみません,テレビ新広島の吉村ですが,お願いします。サッカースタジアムの4者トップ会談が今日ありましたが,候補地の1つに広島みなと公園は県有地で,防災拠点の代替地を見つける必要や,国への返還金の問題もあります。で,協議会として1年半もこれまでやってきて,解決策を県としても考えていらっしゃるとは思うんですが,どのようにお考えでしょうか。


(答)
 ごめんなさい,何をどのように。

(TSS)
 防災拠点の代替地ですね,県有地なんで。国への返還金の問題などいろいろ課題がある訳ですけれども,これまで1年半も協議会でやられて,その間も県は携わっていらっしゃった訳ですけれども,解決策はどのように考えていらっしゃるんですか。


(答)
 宇品をもし使ったらということですか。

(TSS)
 そうですね。

(答)
 それは今後考えていくということです。

(TSS)
 これまで考えてないということなんでしょうか。

(答)
 いや,今後考えていくということです。

(TSS)
 今後ですか。

(答)
 はい。

(TSS)
 あまりにも遅すぎると思うんですけど,市民,県民からすると。

(答)
そうですか。まだ決まった訳でもないので,今後考えていくということであります。

(TSS)
わかりました。事業主体をまず決めるということですけど,県が事業主体になるおつもりはあるんでしょうか。

(答)
 それも含めて,今後検討していくということだとは思ってますけれども,県が単体で事業主体になるということは,立地条件等からいってもどうなのかなとは思いますが。

(TSS)
 1点だけ。立地条件というのはどのような条件のことなのでしょうか。

(答)
 広島市内に造るということが前提になっているということですね。享受される方の多くは,広島市民が多いということも含めて,ということです。

(TSS)
了解しました。

(山陽新聞)
 山陽新聞の山本です。関連してお伺いしたいんですが。今日,会談の中で,スケジュールとして,15年度中に結論を出していくという話だったと思うんですが。これまで造るかどうかの是非も含めて,検討という話だったんですが,話の中では,建設候補地を絞り込んだり,建設の前提条件を詰めていくという話だったんですが,もう建てるという前提,もう造るということでよろしいんでしょうか。

(答)
 いえいえ,それは前提にはなってなくて,当然に建てる場所の考え方がもちろんありますけれども,最終的には,じゃあどれぐらい資金が必要なのかとか,それに対して,例えば議会を含めた県民の皆さまのご理解,これは市議会も県議会も同じだと思いますけれども,ご理解が得られるのかとか,そういった課題もありますので,前提となっているというわけではありません。今後,是非も含めて方向性を出していくということになろうかと思います。

(山陽新聞)
 まだ決まってないということなんですけど,知事ご自身として,サッカースタジアムを建てるかどうかというのは,例えばどうした方が良いとかいうお考えはあるのでしょうか。

(答)
 これは総合的な検討の結果,結論を出していかなければいけないことなので,それを正に検討していくということだと思ってます。

(幹事社:HOME)
 その他,いかがでしょうか。

広島市東部地区連続立体交差事業について

(中国新聞)
 中国新聞の松本です。〔広島市〕東部地区の連続立体交差事業に関連してなんですが,昨年の12月に高垣副知事と〔海田〕町長が会談で,今後調査に入るということで合意をされたと思うんですけれども,まず,前に一昨年の8月の見直し案というものを出されたときに,様々な観点から縮減策を検討した結果ということで強調されていたかと思うんですけれども,今回調査に入る中では,〔JR〕海田市駅を3階から2階にするだとか,高架の高さを低くするとか,そういった考えがあるようなんですけれども,当初の見直し案を出した段階でそういった案が出てこなかったのは何故なのかなと思ってまして,検討不足だったのではないのかなという見方もできると思うんですけれども,そこら辺について,どうでしょうか。

(答)
 今回,元々,8月の見直し案というのも,もう何度も申し上げてますけれども,それで決め打ちであるということでは全くなくて,検討の一つの形であったと。それを踏まえながら,海田町と話を進めていくということであったわけでありまして,その後,この海田町との協議の場も設置をさせていただいて,検討を進める中で,これまで今の高架のスタイルというのはこれはJRは採用したことがないような例でもあるので,そういうことも含めて,検討を進めていったということであります。

(中国新聞)
 今回,新たに調査に入るというのは,やはり地元の意向というのがかなり大きく影響したと言えるんでしょうか。前の,一旦出された見直し案というものから,また別のものを検討するということは。

(答)
 皆さん,このお考えとしてありがちで,私はあまりそういう考えは良くないと思ってるんですけど,行政が何かを考えたら,それを突き進めるというか,違うことを考えたりとか,いろんなことをアイデアを出していったら,それは間違いであるみたいな,そういうことではないんだと思うんですよ。地元,もちろん海田町とはいろんな話をする中で,いろんなことを考えているわけですけれども,こうだったからこうなりましたとか,単線で進んでいくようなものじゃなくて,いろんなコミュニケーションを図る中で,目的としていることは早期に事業効果を出していくということですから,それが進むように調整を図ってきたということであります。

土砂災害・警戒区域指定について

(幹事社:HOME)
 最後になりますが,すみません,知事1点。土砂災害の警戒区域の関連で伺いたいんですけれども。これ,改めてになるんですが,2019年度までに指定を終える方針を出されてますけれども,これまでに思うようにペースが上がらないという中で,住民の方,被災住民の方も本当に今回実施してもらえるのか,危険箇所を全部指定してもらえるのかという声もある中で,これまでに比べて,今回,こういった形なので5年間で十分指定ができると,その辺りの説明をいただければと思うんですけれども。

(答)
 これも,既に何回か質問は出ていると思うんですけれども,調査方法についても改良を加えるであるとか,できるだけ短縮をするための技術的な,あるいは事務的なプロセスを大幅に見直していくということをやろうと思っておりますので,それが一つと。今回の土砂災害を踏まえて,住民の皆さん,県民の皆さんのこの問題に対する認知というのも上がったと思うんですね。で,理解も進んでるんじゃないかと思ってますので,そういったところも一つのてこというか,しながらスピードアップを図っていきたいと考えているところであります。

(幹事社:HOME)
 すみません,時間になりましたので,これで知事定例会見を終わります。次回は1月20日火曜日の10時30分からを予定しています。以上です。ありがとうございました。

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資料1 友好提携記念 メキシコ・グアナファト州紹介展「グアナファト・広島 友好の懸け橋:11653km」の開催について  (PDFファイル)(501KB)

資料2 「東京都内における他県と連携したかき消費拡大イベント」について (PDFファイル)(278KB)

資料3 広島県庁産レモン果実の障害者就労支援事業所による収穫について (PDFファイル)(795KB)

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