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知事記者会見(平成28年7月5日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年7月5日更新

記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 会見日:平成28年7月5日(火曜日)

発表項目 

質問項目

  • 新観光プロモーションの開始について(時事・山陽) 〔動画ページ〕
  • サッカースタジアム建設問題について(時事・RCC) 〔動画ページ〕
  • 県内の河川の改修工事について(NHK) 
  • 参議院議員通常選挙の争点について(中国)

会見録

(幹事社:時事通信)
 おはようございます。幹事社の時事通信です。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は,11時を予定しています。ご協力をお願いします。まず知事からの発表があります。知事お願いします。

「ひろしま さとやま未来博2017」の開催について

 私から今日,発表項目,1点ございます。「ひろしま さとやま未来博2017」についてです。県内の中山間地域では,今,若い世代の皆さんが中心となって地域づくりに関わる動きというのが着実に広がっているところでありますけれども,こうした動きを県内全域で,もっと大きなうねりにしていきたいということで,官民一体で人材交流を加速させるプロジェクトとして,「ひろしま さとやま未来博2017」を来年3月からスタートいたします。この「さとやま未来博」の狙いですけれども,中山間地域の未来を担う人づくりを加速をさせると,そして,人材のネットワーク化を図るということによりまして,中山間地域の活性化に繋げていくということであります。そのため,中山間地域への多くの共感を集める「シンボルプロジェクト」,そして,地域づくりに取り組む皆さんの多様な活動があるわけですけれども,その活動を後押しする「ココロザシ応援プロジェクト」,この大きな2つの流れで展開をしていく予定です。中でも,注目をしていただきたいものが,「シンボルプロジェクト」の一つであります「廃校リノベーション」であります。隈研吾さん,ご承知のとおり,新国立競技場の設計を行った建築家でありますけれども,隈さんの監修のもとで,中山間地域にある廃校を,若手建築家であるとか,あるいは地域の内外の人たちが一緒になって再生をさせていくモデル的なプロジェクトでありまして,これから,県内の3か所程度を候補地として調整をしていこうと考えております。また,「ココロザシ応援プロジェクト」ですけれども,中山間地域の元気づくりに向けまして,力になってくださる皆さんの,地域の未来に繋がる多彩な企画を,今年度4期に分けて募集をすることとしております。本日から第1期の募集を開始いたします。このプロジェクトを通じまして,多くの皆さんに広島県の里山を訪れていただきたいと思っておりますし,また,その魅力に触れていただきまして,里山にある本当に豊かな暮らし,あるいは,人との繋がりといったものを感じていただければなと思っています。そして,それぞれの皆さん,今は,もちろん関わっていただいている人たちっていうのは関わっていただいているんですけれども,現時点でそうでない人にとっても,こういった機会を通じて,中山間地域の未来を考えていただくようなきっかけになって欲しいと願っているところであります。最後に,この「さとやま未来博」を,これから総合的にコーディネートしていただきます「studio-L」の山崎亮さんと雑誌「ソトコト」編集長の指出一正さんからメッセージをいただいておりますので,ご紹介をしたいと思います。〔動画視聴〕

(幹事社:時事通信)
 この件について,質問がある社は,挙手をして社名を名乗ってからお願いします。

(読売新聞)
 読売新聞の前田です。今のメッセージの中にもありましたけれども,こういう取組が一過性に終わらないために,今後に向けてどういった取組に繋げていくというか,どういう今後に繋げていく取組なんでしょうか。

(答)
 一つは,人材というのが非常に重要だと思っていまして,地域でさまざまな取組を進めていく上では,中心になるリーダーがいないとやはり動いていかないわけですけれども,逆にそういうリーダーがいれば,今回のイベントが終わった後も,コミュニティ自体を引っ張っていっていただけると考えています。そのために未来に繋がるような,いろんな地域のチャレンジを応援して,そして,今は埋もれているかもしれない,あるいは今はまだ自分がそうなると気づいていないかもしれないようなリーダーを多く発掘していきたいなと思っていますし,そういった人が地域のコミュニティで孤立しないようにネットワーク化を図って,そしてまた相互に刺激をし合って,活動ができていくというようなことに繋げていければなと思っています。

(幹事社:時事通信)
 他にありますか。

(HOME)
 ホームテレビの居升です。〔ひろしま〕さとやま未来博〔2017〕なんですけれども,目標となる参加プロジェクト数ですとか,人数ですとか,そういったものがありましたら教えてください。

(答)
 一つの目標値としては,今,リーダーと言いましたけれども,この地域の,地域づくりの活動に取り組んでいくような人たちを6千人増やしていきたいと思っていますのと,それから,イベントの参加者は60万人増加と。これは,いろんな既に行われているイベントもありますから,それに60万人プラスするということですけれども,これは〔瀬戸内〕しまのわ〔2014〕の時と同じような考え方ですけれども,それを目標にしていきたいと思っています。

(幹事社:時事通信)
 その他にありますか。続いて幹事社質問に入ります。

新観光プロモーションの開始について

(幹事社:時事通信)
 先ごろ湯崎知事は,県の新しい観光プロモーション「カンパイ!広島県 広島秘境ツアーズ」を都内で発表されました。早くもガイドブックが人気を集めているようですけれども,今回「秘境」というキーワードに込めた知事の思いとプロモーションに懸ける期待,また今後の県の観光振興に関して,どのようなビジョンをお持ちなのか,お聞かせいただきたいと思います。

(答)
 私,記者の皆さんに「人気を集めている」と言っていただくだけでも大満足なんですけれど。おかげさまで,実際にこれまでよりも早いペースで,例えばガイドブックの申し込みが入ってまして,これも何度か申し上げていると思うのですけれど,10分ほどで3千部がはけてしまったということで。前回が45分で3千部だっけ〔事務方に問いかけ〕。すごい,3倍速ですよね。その前が2千部が2時間だっけ〔事務方に問いかけ〕。ということなので,皆さん心待ちにしていただいてたのかなと思っています。この「秘境」なんですけれども,これもご説明していますように,行き難いところという意味ではなくて,知られざる広島県の魅力ということでありますので,まさに広島には非常に有名なものがいくつかあるので,それが元々で言うと,「おしい!広島県」っていうところに繋がっていったわけですけれども,逆に隠れているもの,でも素晴らしいもの,これをさらに知っていただきたいなと思っています。今回特別な,無料でご招待する「プレミアムツアー」もあるわけですけれども,その他33ほどツアーも用意していまして。用意しているというかご紹介しているというか,一部は旅行会社が主催をしますけれども,一部は個人が計画して行けるようになっているわけですけれども,まさに知られざる広島県の「秘境」を訪ねる人が増えると嬉しいなと思っています。実際これまでの取組によって,これもご承知のとおり,平成24年から4年連続で観光客数は過去最高を記録していまして,これを具体的に数字でいうと,平成27年は6,618万人だったのですけれども,〔平成〕23年と比べると1,086万人増えているのです。観光消費額で見ても平成23年と比較すると,817億円,年間で,平成27年の年間で増加しておると,結果として3,862億円なわけですけれども,非常に大きな経済効果を生んでいると思っていますので,この観光を本県の成長を支える産業の一つとして発展させるということを我々取り組んできたわけですが,実際にそうなりつつあるということなので,今後もこういった取組を通じてより多くの場所を周遊していただいたり,滞在時間を延ばして,宿泊数も増やすという形で観光客の数とそれから観光消費額の増加というのを図っていきたいと思っております。

(幹事社:時事通信)
 この件について,質問がある社はお願いします。

(山陽新聞)
 山陽新聞の村上です。〔平成27年度に行った観光プロモーション「〕カンパイ〔!広島県」〕のころから,以来ですね,いろんなユニークなアイディアを出されていると思うのですけれども,このアイディアを出す観光課も面白いのですけれども,それを受け入れる知事も,キャラクターがすごい表れているのかなと思うのですが,こういうのを受け入れる知事のどういうところを基準に,こだわりというのがあると思うのですが,そのこだわりみたいなのをあらためて教えてもらいたいのですが。

(答)
 一つは公序良俗に反しないとか,人に不快感を与えないとかそういうことを除くと基本的には何でもありなのかなと。「カンパイ!広島県」からとおっしゃっていただきましたけれども,やはり「おしい!広島県」のインパクトが大きかったんだと思うんです。それは何かと言うと,広島県というものが必ずしも観光の目的地として認知されていないという現状があったわけです。有名なところはあります。宮島であるとか,あるいは原爆ドーム,でもこの2つだけで終わってしまいがちだったですし,イメージとしてもあまり観光地というイメージがなかった,広島県が。それを転換するためには相当のインパクトをもって世の中に知っていただく必要があるということで「おしい!広島県」,そのインパクトの次に必要なことが,より知る「インパクト」と言うのは,知ってもらうということなわけですけれども,ないしは認知してもらうということなのですけれども,次は関心を持って実際に来ていただくというために,以来「カンパイ!広島県」というのを展開してきたところでありまして,そういう考えに基づいて,あとはできるだけインパクトがないと効果が出ないので,進めているというところです。

(山陽新聞)
 こういう斬新なやつをまたこれからもどんどん積極的にやっていくっていう感じなのですか。

(答)
 実際に,いろんな,複合的なあるいは多層的な効果が出ていると思っていまして,観光キャンペーンもやっていますけれども,例えば〔広島ブランドショップ〕TAUの展開もあります。TAUも関東とか東京のメディアでかなり取り上げられているということも含めて,お客さんが非常に増えていると。それから,今,移住,IターンUターンも取り組んでいますけれども,そういう中でも,〔認定NPO法人ふるさと回帰支援センターが行う移住希望地ランキングにおいて〕そもそも3年くらい前は圏外だったのが,移住したいところとして6位まで去年は上がってきたというところで,それ自体ニュースになります。そういう形で多面的,多層的に,広島のことを知ってもらいつつあるのかなと感じます。今,IターンUターン,あるいは中山間の関係で冒頭にご紹介した「〔ひろしま〕さとやま〔未来〕博〔2017〕」もあるわけですけれども,こういうことも東京でも一定の展開をいたしますので,そういうところでも露出があると。そうなってくると今度は「面白い」とか「すごいよね」というようなインパクトから,今度は実際の中身をより深く知ってもらうというようなことが,リアルな姿を知っていただくことが段々重要になってきますので,我々観光キャンペーンも少しずつそっちの方にシフトしているところなのですけれども,今回も斎藤工さんという,もちろん若い女性に人気の俳優さんではありますが,ちょっと中身を伴ったようなイメージを醸し出そうとしているわけなのです。実際に「秘境ツアーズ」なんかもちろんインパクトもあるわけですけれども,それを通じて広島県の良さを知っていただこうということに移っていますので,認知の次は今度は本当の本質感というか,広島の本当に素晴らしい本質がたくさんあるということをより深く知っていただくという方にシフトしていく必要があるのかなと思っています。

(幹事社:時事通信)
 その他にありますでしょうか。

サッカースタジアム建設問題について

(幹事社:時事通信)
 質問の2問目に移ります。サッカースタジアム建設問題で,先日,広島商工会議所の深山会頭が知事を訪問されました。その際,共通認識を得るために,知事,〔広島〕市長,会頭の3者会談を早期に開催する方針を確認されたというふうに伺っております。3者会談の開催時期の見通しと今後の進め方について,知事のお考えをお伺いしたいと思います。

(答)
 3者というのは,深山会頭とそれから松井市長と私っていう,この3人っていうようなイメージが先行しているかなと思うんですけれども。会頭がおっしゃったのは,まさに共通認識を〔広島〕市と県とそれから商工会議所の3者で持っていくことが,それを作っていくことが大事だというか,そういう意味だと思っておりまして,これは従来,この組織としての3者ですり合せをしながら進めていますので,あらためて,個人,三人の個人が集まらなければいけないという趣旨ではないと思っているんですけれども,そういう意味では,引き続き,市と商工会議所とそれから県で,話をしながら,検討を進めていきたいなと思ってます。その中で,もちろん我々三人が会うこともあるかもしれませんけれども。〔サンフレッチェ広島の〕久保会長との4者会談については,深山会頭が久保会長と調整をしていただけるとおっしゃっていただいてますので,この状況を見ながら,開催時期などについては,まさに,市,商工会議所と県で話をして,調整をしていきたいと思っています。

(幹事社:時事通信)
 この件について,質問がある社はお願いします。

(RCC)
 中国放送の柏原です。先週なんですけど,その深山会頭にRCCとして単独インタビューとしまして,「知事,松井市長にも話していることだ」と言われましたので,その辺をあえてお伺いするんですが,3月の決定しようという3者会談が延期となってですね,そのまま3か月が経過してます。その間,深山会頭が知事,松井市長に会われてですね,仲介を取られていろいろと久保会長と話をされたことを説明されているようですが,その中でですね,深山会頭が〔ひろしま〕みなと公園,または,旧市民球場跡地,この二つの案についてですね,なかなか話が進まなくてですね,いろんな問題が起きた場合には,第3の候補地として,かつて協議会で話になってた中央公園広場などをですね,第3の候補地として考えるべきではないかということも伝えてると言われたんですが,このことについて,知事どういう受け止め方をされたんでしょうか。ちょっとお伺いできればと思います。

(答)
 具体的に,中央公園も含めてとか,あるいは,その他のところも含めてということではないと受け止めていますけれども,私も全体をよくインタビューを見ていないので,〔私や松井市長に〕伝えているんだけどって言っているのがどこの部分に係っているのかというのが良くわからないんですけども,若干不明なところもあるんですが。我々,常日頃からコミュニケーションを取っていますので,もちろん,話し合っているという意味で,何が伝わっているかということはあると思うんですが。候補地について言えば,検討協議会で,元々9か所候補地として挙げて,そして,いろんな用地の条件であるとか,アクセス性であるとか,あるいは,このまちづくりといったいろんな観点から検討を進めて,いろいろな議論があったわけです。最終的に,この旧市民球場跡地とみなと公園の2か所に絞り込まれたという経緯があります。今申し上げたように検討協議会の中では,サッカーは当然ですけれども,県や市のその他のスポーツの関係者の皆さんも入っていましたし,まちづくりの専門家,あるいは,まちづくりに関わっている方なども入っていらっしゃった,学識経験者もいらっしゃったし,実際にビジネスをされていらっしゃる方々もいらっしゃった。そういういろんな視点から検討されて,しかも公開で,全て公開で議論されてきたことでありますので,最終候補から外れた候補地の再検討を行うっていうのは,その検討協議会との関係において,どうなのかなというか,完全にひっくり返すようなことになるのかなと思うわけですけれども,いずれにしても,広島市長とも相談していく必要があるのかなと思っています。

(RCC)
 ありがとうございます。その点でですね,深山会頭は,要は時間がかかり過ぎているということを前提に,早く全員が喜べる形にしたいと締められたんですけど,時間がかかり過ぎているなという,3月以降3か月間,事務協議をすべきだという県・市側の意見と,早く4者で会って話をしたいという久保会長のご意向が,全くミスマッチのようにですね,全然進展がないというところからの,なかなか進まないんであれば,早くする方法として,第3の候補地を挙げられたんだと思うんですけど。会頭そのものの任期も余りないというのも前提にあると思うのですけれども。この時間がかかり過ぎてるっていうことについて,知事の方から早く打開策等々何か,常に会頭との調整に任していくというスタンスでしょうか。

(答)
 時間がかかるであろうということは,ある意味で言うと3月のこの話になってくる以前に,何と言いますか,ワーニングというか,3月3日に久保会長が発表されるというところで,このタイミングで発表されたら不可避的に時間はかかるだろうと。なので,どうしてこのタイミングなのでしょうかということを,それが理解し難いことがあると申し上げたわけです。結果として,当然,時間はかかります。しかも今,久保会長がおっしゃっていることが,検討協議会が,一言で言うと検討協議会を,何て言いますか,検討協議会は承服できないと,検討協議会の結論は無視してくださいというのが,久保会長の主たるご主張でありますので,それについては,先ほどから申し上げているように,あと,4者会談で決定するのが早いとおっしゃっているんですけれども,4者で決定できるものじゃないと思うんです。やはり,検討協議会の中で入っていたように,実際に広島でいろんな事業をやっておられる方もいらっしゃいますし,まちづくりの都市計画の専門家もいますし,サッカー以外のスポーツの方もいますし,サッカーの関係者の方々もいる。そういう多様な視点を持って,初めて決定できることだと思いますので,その前提を全部,それが全く受け入れられないということになったら,そこはどうしても時間がかかってしまうということだと思うんです。したがって,我々も時間をかけたいと思っているわけではありませんけれども,そういうことも含めて慎重に物事が進んで行って,いかざるを得ないということはご理解をいただきたいなと思っています。

(幹事社:時事通信)
 その他に関連質問はございますでしょうか。続いて一般質問に移ります。その他に質問がある社はお願いします。

県内の河川の改修工事について

(NHK)
 NHKの古山です,広島県が進める河川の改修工事について伺います。先月福山市では大規模な浸水被害が起き,水が溢れた福川では,改修工事が進んでいれば,被害を軽減できた可能性があると県の担当課では話しています。県が管理する〔工事が休止している〕他の12〔箇所〕の〔10〕河川では,過去の浸水被害を受けて,改修工事を計画されていますが,用地買収などが進まず,着工できない状態が続いていると聞いています。これらの改修工事を県として今後どのように進めて行かれるかお聞かせください。

(答)
 元々,今回の福川あるいは瀬戸川の改修〔工事〕ですけれども,平成15年から計画を立てて,〔平成〕19年に,今ご指摘のあったような用地買収にご理解をいただけないというようなことを背景として,一旦,休止になっています。我々ももちろん,その状況を是とするわけではなくて,今年度,実は予算をとって,去年から事業〔計画の〕見直しをしているわけですけれども,〔実施設計等の〕事業再開をしたいと考えていた矢先のところで,こういう形になってしまったわけです。それで,後手に回ってしまっていることは,大変に我々としても遺憾なところですありますけれども,あらためて用地買収というか,用地の関係でご理解をいただけるような設計もして,住民の皆さまにもあらためて提示をして,そしてやはりご協力をいただきながら整備を進めていきたいと思っているところです。

(NHK)
 他の12〔箇所〕の〔10〕河川については。

(答)
 全体,そういうことで,やはり行き詰まっているものについては,なかなか上手く計画を立てられる場合とそうでない場合とありますけれども,今回のこともまた教訓にしながら,逆にそのご理解が進む部分もあるとも思いますので,何とかご理解を得ながら進めて行きたいと思います。なかなか河川では,強制的に収用するといったようなことも難しいというようなこともあり,何とかご理解をいただきながら進めて行きたいと思います。

(幹事社:時事通信)
 最後の質問にしたいと思います。質問がある社はお願いします。

参議院議員通常選挙の争点について

(中国新聞)
 中国新聞松本です。参院選に絡んでちょっとお伺いしたいんですけれども,もう終盤戦に入るんですが,知事,この選挙戦で特定の候補者の応援に行かれているかどうかというのを一つとですね,行かれている行かれていない,その理由を伺いたいのと。選挙戦も残り少ないんですけれども,どういった論戦を期待されるか,地方に関係のある地方創生であるとか,地方分権を巡るこれまでの論戦をどのように見てらっしゃるか,お伺いできますでしょうか。

(答)
 私自身は,〔マスコミの〕皆さんずっと各候補〔者〕をフォローをされていると思うんで,行っていないというのはご承知のとおりだと思いますけれども。やはり今回,一つ論戦として盛り上がってほしいなと思うのは,地方創生というか,いかに東京一極集中を是正して,そしてこの地方が創造的な自立ができるかという,そのための仕組みであるとか政策であるとか,そういったことが盛り上がると,地域としては嬉しいなと思います。

(中国新聞)
 応援に行かれない理由は,どうしてでしょうか。

(答)
 応援に行かない理由ですか。特に何かあるわけではないんですが,これは依頼を受けてということもありますし,〔応援に〕行くとしたら。いろんな公務も立て込んでいるというようなこともありますので,そういったことで行ってないというところです。

(中国新聞)
 依頼がないと。

(答)
 特に〔依頼はありません〕。私の力は,恐らく意味はないということで。

(幹事社:時事通信)
 これで知事定例会見を終わります。次回は7月12日火曜日の10時半からを予定しています。ありがとうございました。

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資料「ひろしま さとやま未来博2017」の開催について (PDFファイル)(2.54MB)

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