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知事記者会見(平成28年7月19日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年7月19日更新

記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 会見日:平成28年7月19日(火曜日)

発表項目 

  • 平成28年熊本地震に係る義援金について〔動画ページ〕
  • 庄原市との婚活イベントの共同実施について

質問項目

  • 天皇陛下の生前退位について(TSS)
  • サッカースタジアムの建設問題について(TSS・NHK・中国)〔動画ページ〕
  • 広島~ソウル線のLCC就航について(中国)

会見録

(幹事社:TSS)
  幹事社のテレビ新広島です。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は,14時を予定しています。ご協力をよろしくお願いします。まず知事からの発表がありますので知事お願いします。

平成28年熊本地震に係る義援金について

  発表項目一点ですけれども,その前に,私から一つ申し上げたいことがございます。熊本地震の件ですけれども,県ではこの被災地支援のために,4月19日から県庁舎内〔本庁,各総務事務所〕で募金箱を設置しまして,義援金の募金活動を実施してきたところでありますけれども,皆様のご協力のおかげで,義援金の額が6月末現在で1,294,925円となっております。募金いただきました義援金については,随時,日本赤十字社にお届けをしているところでありますけども,ご協力いただきました皆様に心から厚くお礼申し上げたいと思います。また被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。また,募金箱の設置なんですけども,当初は6月末までの予定にしておりましたが,〔日本〕赤十字〔社〕の義援金の受付が来年の3月31日まで延長されておりますので,県の募金箱の設置についても3月31日まで延期をしたいと考えております。引き続き,募金へのご協力をお願いできればと思っております。
 その上で県では,昨年4月から「みんなで減災県民総ぐるみ運動」を展開しているところであります。災害死ゼロに向けた取組を進めている訳ですけれども,県民の皆様が,災害の種類別の避難場所あるいは避難経路の確認を始めとした,あらゆる自然災害から命を守るために適切な行動を取ることができるよう展開しておりますので,報道機関の皆様におかれても,引き続きご協力をお願いしたいと思っております。

庄原市との婚活イベントの共同実施について

 発表項目ですけども,庄原市との婚活イベントの共同実施についてであります。結婚したい若者を県民みんなで応援する取組「みんなでおせっかい『こいのわ』プロジェクト」昨年度から開催をしているところでありますけども,今年度は地域で気軽に参加できる小規模イベントというのを中心に展開しまして,これを「こいのわカフェ」と呼んでいますけども,4月からこれまで21回開催をいたしまして,参加者数が748名,119組のカップルが誕生しているところであります。また今年度は大規模イベント,まあ今年度もですね大規模イベント,年に数回行うことを予定しておりまして,その第1弾を9月11日(日)に庄原市と共同で開催をいたします。これは,県と市町がコラボした初めてのイベントとなります。このイベントにおいては,庄原市が地元の特産品の比婆牛であるとか,あるいは絶品スイーツでおもてなしを全力でするということになってまして,進行の方は県のこいのわスタッフが行うという形になっております。
 また,当日は強力なおせっかいゲストといたしまして,男性側に,庄原市のふるさと大使の西田篤史さん,そして女性側に松本裕見子さんが参加されると,参加すると言うかサポーターとしておせっかいゲストとして参加をされます。参加者を全力でフォローするということになっているので,楽しみにしていただければと思っております。なお,なんですけども,その翌週の9月19日,これ祝日ですけれども,県と市町とのコラボレーション企画第2弾として,広島市と協力した婚活イベントを安佐動物公園で行うということにしております。この「ひろしま出会いサポートセンター」に登録をしていただいて,こういうイベントを展開しているのですけども,報道機関の皆様のご協力もありまして,会員登録数は,6,000名近くに今なっております。若者の結婚に対する機運というのは着実に高まっているんじゃないかなと感じているところでありまして,今後は,県と市町がコラボいたしましたこの「『こいのわ』プロジェクト」の実施によって,県内のより多くの若者に出会いと結婚の機会をお届けすることができるようにしてまいりたいと考えております。私からの発表は以上です。

(幹事社:TSS)
 知事からの発表について,質問がある社は,挙手をして社名を名乗ってからお願いします。続いて幹事社質問に入ります。

天皇陛下の生前退位について

(幹事社:TSS)
 天皇陛下の生前退位についてです。天皇陛下が生前に皇位を皇太子様に譲る生前退位の意向を示されているとの報道がなされました。もし,生前退位を行うことになれば,皇室制度について定めた基本法である皇室典範改正の検討も必要になると思われますが,この生前退位について,知事のご所見を伺います。

(答)
 技術的なことは別として,陛下は,この土砂災害のこの被災地広島にも来ていただきましたし,東日本〔大震災〕を始めとして各地の被災地に行っていらっしゃいます。また,様々お会いする機会もあるのですけれども,例えば園遊会などでも非常に長い時間,丁寧に園内をお巡りになって,1時間以上,色んな出席者の方々と言葉を交わされながら歩かれていると,かなり暑かったり,そういう状況を見ても,何と言いますか,決してこのご公務に手を抜かれない,全力で取り組んでおられて,それは相当なご負担だろうなと若い我々が見ても感じるところなんです。そういうところで,非常にご負担が大きいというのはそれを軽減しなければいけないのではないかということは,私は一国民としても感じるところではあります。また,まさに象徴の活動の一つとして,色んな形でこの平和を希求する国民の思いというものも,お伝えいただいていますし,ご訪問時には,必ず平和記念公園に来て献花をいただくなど,広島県民のこの平和の声に寄り添ってくださる陛下のお心というか,そういうものも本当に崇敬するという感じでおります。そういうことでありますので,今回の件というのは,本当に県民の皆様とともに今後の推移というか議論を見守ってまいりたいと思っています。

(幹事社:TSS)
 この件について,質問がある社はお願いします。

サッカースタジアムの建設問題について

(幹事社:TSS)
 続いて,サッカースタジアムの建設問題について伺います。先日,広島商工会議所の深山会頭は,4者会談の開催に向けて,サンフレッチェ広島の久保会長から意見を聞いたことを明らかにされています。協議の内容については,申し上げられないとのことだったんですが,知事は深山会頭から,この件に関して何か報告を受けられているのか。また,スタジアムの候補地に第三の候補として中央公園案が浮上したという報道もある中,この中央公園案に関する知事の考えをあらためてお伺いします。

(答)
 先般,深山会頭と久保会長がお会いになられたというのは聞いておりますし,聞いておりますけれども具体的な内容というか,詳細については,まだ深山会頭からお伺いしていないところであります。私は出張に出ていたというようなことも含めてですね。中央公園についてですけれども,最後に残った3つの候補の一つですね。結果として,各委員が投票された結果,どの候補地が良いかということで投票された結果,この中央公園を推す意見が具体的に無かったということで,最終的な候補から外れているところです。
 検討協議会は,サッカーの関係者はもちろんですけれども,県や市のスポーツ関係者であるとか,あるいは,まちづくりなどに関係した学識経験者,あるいは,街で働いていらっしゃる方そのもの,そういう様々な関係者が公開の場で検討を進められてこられたという経緯もあるので,最終候補から外れた候補地を再検討するということは,協議会との関係で,やはり一定の整理を行う必要があるのではないかと思います。ただ,深山会頭と久保会長がお会いしたという結果も踏まえて,また,深山会頭から詳細はお伺いしなければいけないところですけれども,その結果も踏まえて,広島市長も含めて,相談を行っていく必要があるのかなと考えているところであります。

(幹事社:TSS)
 続いて,その深山会頭は,4者会談を早急に開催する必要があるとの認識を示されまして,県・市・商工会議所の3者とサンフレッチェ広島の間の調整役を担っていらっしゃいます。今後,県として4者会談を開催するうえでの前提条件は何なのか,また現在どのような調整を行っているのかお伺いします。

(答)
 元々,この4者でお話をすると,4者で議論するというためには,それぞれの提案がどういうものかということが,しっかりと押さえた上でじゃないと,なかなか難しいのかなということで,これは事実関係ですね,提案そのものの内容の事実関係,これの詳細が分からなければ,なかなか実際難しいのではないかということでありましたけれども,その後,久保会長が何度か発表されたりとか,あるいは,文書のやり取りの中で明らかになってきている部分もありますので,深山会頭と久保会長が話をした結果について,深山会頭からお伺いをした上で,この開催時期等については,広島市あるいは商工会議所と検討していきたいと考えているところであります。

(幹事社:TSS)
 この件に関して,質問がある社は挙手をして社名を名乗ってからお願いします。

(NHK)
 NHK中村と申します。中央公園のことについて,今知事のお話の中で,一旦外れた候補地を再検討するのは,一定の整理などをする必要があるのではないかという趣旨の発言があったかと思うのですが。ということは,外れた候補地であるからということで,今後,議論の対象に全くならない訳ではないという認識ということで良いでしょうか。

(答)
 こういう事は最終的に決めるまでに色んな検討をする必要があると思いますので,一度こういうふうに手続が進んできたから,もう一切それは動かしませんと言うと,物事が動かなくなる可能性もあるんで,そういうふうには申しません。外れてきたところには,それなりの理由がある訳です。それを覆すだけの理由なり,メリットがあるのかということになりますので,そういうところを整理していかなければいけないのではないかということです。

(幹事社:TSS)
 他にこの件について質問がある社はお願いします。

(中国新聞)
 中国新聞松本です。深山会頭と久保会長の話し合いの結果は,また今後聞くことになるという話でしたけれども,具体的にいつ頃,どういった形で話を聞くかっていうのは何か決まっているのでしょうか。

(答)
 それは決まっていません。

(幹事社:TSS)
 この件について他に質問がある社はお願いします。その他に質問がある社はお願いします。

広島~ソウル線のLCC就航について

(中国新聞)
 中国新聞の樋口と申します。アシアナ航空のですね子会社のエアソウルというところが,運航計画の見通しを先般公表されまして,日本の中でいくつか地方空港で就航したいということだったんですけど,広島がその中に入っておりまして,現行のアシアナ便を切り替えていきたいという意向の様なのですけど,この件について,まず知事どういうふうに受け止められるのか,期待などがあれば教えてください。

(答)
 これまでは検討中だということで聞いてますけれども,ご承知の通り,ソウル線,昨年の事故がありまして,それを契機に非常に利用者が落ち込んでいるというのが現状です。今は回復基調にあるのですけれども,引き続き低迷してまして,LCCが就航する形になれば,今,回復途上にあるという状況に加えて,料金が低下をすることになろうかと思いますので,新しい需要も掘り起こしていくと。話題性も含めて,そういうことに繋がるんじゃないかと期待をしております。

(中国新聞)
 一方で,全てがLCCなのでエコノミークラスになるとか。他県の例でいうと,この辺だと鳥取の米子空港なんかも移管するということなのですけれども,向こうの知事さん全面的に歓迎と言う訳でもなくて,富裕層の方のインバウンド需要とかを考える時に,ちょっと微妙な問題もあるというか,そういうトーンのこれまで発言とかも実はあるんですけれども。

(答)
 その知事さんと言うのは。

(中国新聞)
 平井さんです。

(答)
 日本側のね。

(中国新聞)
 旅行層のターゲットとしたいところを考える時に色んな意見があると思うのですが,今は非常に期待をしてるということだったのですが,懸念というと強いかもしれませんけど,不安とか懸念とかそういったものは特に無いでしょうか。

(答)
 実際問題ですね,ソウルから広島ってものすごく近いわけです。東京よりも近いぐらいの便ですから,これが例えばビジネス〔クラス〕が無くなることによって,ビジネス〔クラスが〕無いんだったら乗らないよというようなそういう距離じゃないんだと思うのです。あればそういう席を選択される方もたくさんいらっしゃると思うのですけど。実際に観光じゃなくてビジネスで往復される方も含めてですね。ただ,時間が短いのでそんなに私自身,個人的には気にするというか,それよりも拡大していく機会というか,その方が期待できるんじゃないかなあと思っています。

(幹事社:TSS)
 その他に質問がある社はお願いします。それでは特に質問が無いようですので,これで知事定例会見を終わります。次回は7月26日火曜日の午前10時半からを予定しています。よろしくお願いします。

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資料(庄原市との婚活イベントの共同実施について)  (PDFファイル)(965KB)

 

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