ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

短期暴露評価により変更される農薬の使用方法について

印刷用ページを表示する掲載日2015年1月6日

短期暴露評価とは

 農薬の登録に当たっては,これまで,残留農薬の摂取量について,一日摂取許容量(ADI)(注1)を超えなければ食品安全上問題ないものと判断されてきました。
 これからは,農薬の安全性をさらに確保するため,急性参照用量(ARfD)(注2)を超えないかという点についても評価(短期暴露評価)されることとなりました。
 既に登録されている農薬について,順次ARfDが設定され,短期暴露評価が実施されていくこととなります。 

注1:一日摂取許容量(ADI:acceptable daily intake)
ヒトがある物質を毎日一生涯にわたって摂取し続けても,現在の科学的知見からみて健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量。

注2:急性参照用量(ARfD:acute reference dose)
ヒトがある物質を24 時間またはそれより短い時間経口摂取した場合に健康に悪影響を示さないと推定される一日当たりの摂取量。 

短期暴露評価により変更される農薬の使用方法の周知等について

 短期暴露評価の結果,一度に多量に食べた場合の残留農薬の推定摂取量がARfDを超える農作物があれば,当該農薬については使用方法が変更されるとともに,残留基準値が見直されることとなります。
 当該農薬については,農薬製造者から「注意喚起」もしくは「情報提供」が行われますので,それぞれに応じた対応をお願いします。 

 短期暴露評価により変更される農薬の使用方法の周知等について (PDFファイル)(102KB)

農薬製造者から「注意喚起」が行われた場合

農薬使用者へのお願い

 変更の登録を受ける前であっても,容器に表示された使用方法ではなく,変更後の使用方法に基づいて農薬を使用してください。

農薬指導者へのお願い

 変更の登録を受ける前であっても,容器に表示された使用方法ではなく,変更後の使用方法に基づいて農薬を使用するよう指導してください。 
 変更の登録を受ける前であっても,変更後の使用方法に基づいて,生産者団体等が作成する防除暦を変更してください。

該当農薬

 アセフェート剤
 事務連絡 (PDFファイル)(480KB) 
 農薬製造者作成チラシ (PDFファイル)(4.47MB)

 カルボスルファン剤・ベンフラカルブ剤
 事務連絡 (PDFファイル)(81KB)
 農薬製造者作成チラシ(カルボスルファン剤) (PDFファイル)(515KB)
 農薬製造者作成チラシ(ベンフラカルブ剤) (PDFファイル)(2.78MB)

農薬製造者から「情報提供」が行われた場合

農薬指導者へのお願い

 生産者団体等が作成する防除暦については,変更の登録を受ける前であっても,変更後の使用方法に基づいて記載してください。

該当農薬

Adobe Reader外部リンク

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

この記事をシェアする